2014年7月25日金曜日

宝物

宅配便の荷物が届きました。
私は特に 何かを注文した覚えはありませんで。


「ん?ギフト配送センター? ポイント交換?」







で、開けてみたら


なんだこりゃ??













工具セット・・・・・・・=( ̄□ ̄;)⇒




おい、

どんだけ工具持ってると思ってんだ おい。


どんだけ宝物増やすんだ。



ドライバーって 一般的には・・・・・一体何本いるものなのだ?


うーん・・・・・( ̄ー ̄;





2014年7月18日金曜日

看板大戦争 その2


看板置くならお金払ってね と言われたことに
びっくりした つづきです。

いや、共有スペースだからお金かかるよね ってことがもちろん当然であろうことは
わかってますよ。

これまで色んな物件見て歩いてきてるし。

ただ 今まで 入居時から結構 看板については
ここに書いてる意外でも しつこくトークを繰り広げててですね

一度もそのような話がなく

あたかも 置く分には構わないよ 的な感じに受け取ってたので

あれ? 今ごろになってなの?  と。



「なぜに 今までかなり看板の話をしてましたけど、その時にそれを言ってくれなかったのでしょう?」

と返しましたら

「規約の第6条で 共有スペースに物を置いてはいけない と書いてありますので」

と担当さん。

「それはわかります。ではその第6条に違反して特例として 認めて頂ける
書類と代金の支払いというのが実はある、今まで黙ってたけどね ということですか?」
と尋ねましたら

「そうです」と。

「それって、今急いでその書類つくってますよね…
書道教室さんはその手続きをされ、看板二つ分を支払っているんですね?」
(そうなんです、書道教室さんは二つ置いてるんです)


「いえ、あちらは古いテナントさんで弊社の管轄ではないので、頂いてません」

「同じ建物の中に居ることを考えますと、こちらの気持ちとしてはテナント同士を
平等に扱って頂きたいのですが」

「いえ、うちとは関係ありませんので」



こんなやり取りをメール5往復くらいかけてしていまして



一昨日、出勤しましたら こうなってました。




あーあ と思ったそのとき

「こちらの方ですか?」と背後から声が。

振り返ると ムスっとした顔の ずんぐりしたおっさんが立ってて



「おたくが 常識ないこと言ってるから強制撤去しましたから!」

と言われました。

「常識ない って何ですか?」

「こちらに断わりもなく置くなんて非常識だと言ってるんです」

「 うちは今まで何度も何度も看板の件については 色々な方法をお尋ねしてきました。
その過程で宇野さんという本社の方にお電話でお話もしています」


「私が宇野です」


(お前かっっっ!)


「宇野さんは電話でその件について話したこと覚えてないんですか?
そのときも、その手続きについて何も言って下さらなかったし、
あたかも他の住民さんへ迷惑かからなければ
いいですよ といった口振りをされてたんですよ、あなたが」


「私は置いていいとは一言も言ってません。
おたくが常識なく断わりもせずに置いておきながら、まだ何かと言ってくるだなんて
これは退去勧告の事由に十分なりえますよ」


「それは脅してるんですか?
怖いですよね、言った言わないの押し問答になってもこちらは不利ですから
いちいち録音しておかなければですよね」

「どーぞ録音でも何でもして下さい」

「それでは、その必要書類やらは一体いつになったら頂けるんですか?
 そもそも幾らかかるものなんですか?
 繰り返しますが、うちはそれすらまだ聞いてもいないんですよ?」

「私は担当の者に送っておくようにと言ってありますが、
おかしいですねー。。まだ届いてなかったんですか?
それは失礼しました。 すぐに送らせますから」


「今から急いで作る書類なんでしょーけどねっ!」


「看板、  そこになら置いてもいいですよ」

宇野は強制的に押しやったドアの前のスペースを指差して言いました。


ドアまわりの傘立てや花壇を移動させ
看板を置いてみるも、
これでは中に入ることすら出来そうもありません。


そして振り返るともうそこに宇野は居ませんでした。


実際にはもうちょっと長く わーわー 言い合ったのですけど。


なんか
ものすごく悔しい。

おたくが非常識…

今日、あれから2日経ってますけど、まだその書類とやらは
送られてきていません。(どーせ無いんでしょうけど)
電話の1本もありません。


知らせるべきことを怠り、テナントを「おたく」呼ばわりする
あんたの常識はどこにあんだ? よーっ おっさんよーーーっ!!





あちらは暑い炎天下の中 わざわざ こんなとこまで来て
重い看板を担ぎ上げて階段の上に運んだのでしょうね。

風で飛ばないように底にオモリがしっかり入った看板は
本当に重いので、汗がダラダラ出ただろうと思います。

おっさん太ってたし。


すごく腹立たしかったのでしょう。

無知なバカのせいで何で俺が  って。

めんどくせー客だなーー って。


モーレツに負のエネルギーをだして

「ここの方ですか?」と声掛けられた私も

モーレツ負のエネルギーで振り返り怒りで応戦してしまった。


もしもあの時、超ニッコリ笑って

「はい!あらまーまー 藤和ハウスさんですか?
まーまーまー いつもお世話になっておりますぅー!
どーも どーも お暑い中ご苦労様ですぅー♩♩♩」

と返してやったらば
きっともっと違う展開になっていたかもしれない。



私の負け。

私がバカ。

でもムカつく。




悔しくて久しぶりにボロボロ泣いた。





以上、この何も面白いオチのない話  終わりです。


明日もどうかよろしくお願いします。






2014年7月16日水曜日

看板大戦争


最近のことですが、やっとpivotに看板つけたんです。
念願の。


結論から言って、置かせてもらえないことになってしまいました。



残念 無念です。

こんなにステキなのが出来たのに。。。



ちょっと・・・単なる愚痴を吐き出すことになってしまうのですけど
読みたくない方はぜひスルーしてください......(ノ_・。)


この建物に入居が決まったとき、
すぐに看板のことが気にかかりました。

入居当時はすでに このスペースに書道教室さんと、行政書士さんの看板が
2つ並んでいて、
まあ、申し訳ないけど もう結構サビちゃってて あ〜あ って感じで、
そこに3つ目をズラっと並べるのもな〜・・・って感じだったんですよね。
3つ目ってことは 結構 奥に入っちゃうしね。
そしたら看板の意味ないじゃん だしね。


それで、そのとき、藤和ハウスという管理会社の担当さんに一応 ダメモトでですね
もし うちが制作費は負担するから 3社分合同で1つの看板をつくる場合
乗ってもらえますかね? ということを、
書道教室さんと 行政書士さんに 間に入って聞いてもらえます? と
お願いしてみたわけです。


すると どーやら行政書士さんは近々 出るかも っちゅーことらしいこと、
書道教室さんは 一応OKだけど うちが一番左端に書かれてて
ローソンの角を曲がって 目にはいるようでなければ どーのこーのどーのこーの・・

 めんどくせーな・・・・ という印象でした


で、実際 見積もりとってみたら 金額も結構いっちゃって

「すみませんけど 予算オーバーしちゃったので ちょっと見送りにさせてください」

と担当さんに言いました。

まさか めんどくせーからやめた とは言えないですしね。



それでも うちとしては やっぱり看板くらい欲しいわけです。

そこで、外壁にサインパネルか何かを剥がした痕があったので


ここに貼ってもいいですか? と聞いてみましたら

「では本社の宇野という者に直接電話して聞いてください」と言われまして。



しましたよ、おぎりんが。宇野という本社の人にお電話を。

その頃には 、なんだかんだで やっぱし行政書士さんは出られたらしく、
書道教室の看板1つになってました。


宇「壁面パネルはねー ちょっとマズイですね。共有の躯体ですから。」

おぎ「そうですか・・・では 書道教室さんの隣に置かせてもらうのは
   どうですか?」

宇「それは 住民の方から苦情とかが出た場合 御社のほうで対応して頂けるなら
  いいですけどねえ

と 言葉に笑みを含みながら 仰られました。


その電話では他に 雨漏りのことや、外灯についてのことなどを話し、
「その外灯の件につきましては見積もりをとりましてご連絡します」
で電話を切りました。

で、その外灯の見積もりの連絡とやらは待てど暮らせど ぜんぜん来ないので
「ああ 忘れられてしまったのだなー・・・」ということでスルーし、

うちのほうも看板は早く欲しいけれど

アルバイトさんが変わってしまったり、
新しい子がきたけど まだ仕事を覚えてなかったり
次こそ関税割当の申請が通らなければ マズイなー だったり
心配事が色々ありまして
ちょっとすぐには看板どころじゃない感じだったので
月日が経ってしまいました。


それで、この4月 念願の関税割当申請も通り(ヤッターーー!!!!)
これで晴れて本当に輸入業者として国から認められたじゃん という安心感とか
(安泰ではないけど)
ベル子もすっかり慣れたよねー とか
落ち着きまして 
ようやく看板設置に踏み切ったわけです。


宇野と電話で話してから 

そーよのー・・・7ヶ月くらいはかかってしまったかのう・・・


そして設置後、
藤和ハウス担当さんから メールが来ました。

「本社の方から 看板設置にはしかるべき書類の提出と支払いが必要であると
言われました」と。



ん???? 初耳!!!



つづきはまた明日。






2014年7月9日水曜日

星に願いを

一昨日は七夕だったんですね。

私は日曜の疲れがドッとでて、10時間眠りこいた後
掃除やら洗濯をして、母せつこの元へ出勤いたしました。

駅へ着くと、改札あたりに大きな笹があり、
色とりどりの短冊がぶらさがってるのを見て、

ああ そうか今日は七夕なのか・・・と。

特にじっくり見るつもりはなかったのですが、チラリと目に入った
1枚が2度見して戻るほど衝撃だったので
腰を据えてしっかり見ることにしました。








       取り消して書くほどに そっちの方が大事なのか・・・
       ほんとにそれでいいのか・・・・?




スリ傷とか 風邪とか  と同じ扱いしてるよね。。。
自然治癒は難しいよね・・・・・





まずは国語の勉強を






過去 一体どんなのと付き合ってたのか・・・







よっぽど怒られたんだね・・・・





友達が星に願うほどの視野の狭さ・・・・







三者三様。
もう何がなんだかわかんない。






どれを見てもこんな調子だったもんで
おい 大丈夫かな・・この街・・・・

ってゆーか 大丈夫じゃなさそ・・・ニッポン・・・

と かなり心配になってしまった 七夕の夜でした。


ふふん



今週金曜 Zなんだけど・・
台風だいじょーぶかなあ・・・・
心配・・・・( ̄ー ̄;





2014年7月8日火曜日

我孫子初上陸

行ってきました。
日曜日。

一体どんなものなのか、どんな会場なのか、予備知識ゼロだったのですが、
ひょっとして屋台とかが出てる祭りなのか? とまで思ってたくらいですけど(笑)

とっても あたたかい 地域公演で
アットホームな中に入れて頂き 大感激でした。

聞けばカルロス先生に長くついてる生徒さんが中心になって
今回の公演を企画してくれたとか。
すごいなあ〜。 なるほど そーいうことだったのか〜。。

朝、会場に到着して どこかな とウロウロしていると
階段の上から 「こっちですよ〜〜」とおばちゃんの大きな声。

「?!」 わたしたち・・・のこと? だよね??

上へあがるや否や ダダダーっと 一気に5- 6人の おばちゃんの軍団に囲まれ
こっちです こっちです こちらどーぞ どーぞ と案内して頂きました。

リハーサル中も おばちゃん軍団が ピターッと息の合った
連携プレイで 見事に裏方を取り仕切り
まあ 気持ちの良いことったら もう。

お陰で初めての場所でも 何も困らずに本当に安心して
お任せすることが出来ました!

出番の3曲前くらいになると サササと呼びにきてくれるしね。

ほんと びっくり。超スバラシイ!!

私達が踊った曲は
2曲こちらで用意していったCDで踊らせて頂き、
あとの2曲は 当日聞かせて頂いた生演奏で、即興で。
スリル満点(笑)

即興で踊ることには慣れているものの、
どんなアレンジなのかテンポはどれくらいか まったくわからなかったので

もう 1フレーズあるかな・・・あ・・続くんだ・・・
次のフレーズで終わるか?・・・まだだ・・・あ やべー終わりそっ ポーズ!!!

そんな感じ(笑)

むずかしいって!!!


小さな会場だったから チラチラと客席みて
だいたいクンパラーズがどの辺にいるか チェックしたり。

「 ハイ!! おぎじゅん」とか書かれた横断幕見つけたときの驚愕(笑)


で、その瞬間 これまで おもいっきりアウェー感いっぱいの 寂しかった気持ちが
一気に吹き飛びました!!!
やたーー
私達にも応援団がいるーーー、って。


たぶんね、
早々にホームシックになってたんだすよね(笑)

あまりにも カルロス先生がたくさんの生徒さん達に愛されてて。


聞いたんですよね。楽屋で。
「なんで あんなに皆さん お手伝いしてくれるんです?」って、
そしたら カルロス先生のパートナーのオードリー先生がね
「そりゃー みんな褒められたいんですよ。カルロス先生に。
ただね、ありがとね って言ってもらいたい 先生に、 それだけですよ」
ってね。

うわあ〜〜〜〜 です。


打ち上げは 同じ建物の9階であり、素晴らしい景色の中に
お呼ばれしました。

そしたらもう またおばちゃん軍団の超超超スバラシイチームプレイが
ここでも繰り広げられてるわけです。
チャチャチャーーっと 準備が整って、唐揚げとか ポテトフライとか
「うちの旦那がとってきたフキを私が煮たのよ」とか
「これ うちの裏でとれるタケノコを煮てきたわよ」とか
「きゅーり漬けてきたわよ」とか
そーいうの!!!!!!

もうっっ 涙でちゃうううううううっっっ。

THE 地域!!!!


聞くと おばちゃん達 みーんな本当に長く先生のところについてて
本当に超ファミリーなんですよね。

都会の教室ってタイヘンなんでしょ?? とか
きゅーり食べながら聞かれたりしてね(笑)

ええ ええ タイヘンですとも ええ ええ。

あたし達なんて他に行くとこないもんねーーえ アハハハーーー みたいな。


先生方もね、もう徹底して すごく生徒さんありき で考えてらっしゃる。
生徒さんが楽しければそれでいい って。
二言目にはそればっかし。

「先生ぶっちゃけ そんなにこの地域あちこちまわってレッスンしてたら
疲れるでしょう?」ってお尋ねしたら
「うん、疲れるよ。疲れるけどさー、俺のこと待ってんだぜー」

これです。

生徒さんに「なんでそんなに長く ここで続けてられるんですか?」と尋ねると
「だって、この先生かわいいのよ」 

これです。

この「かわいいのよ」 は ほとんどキーワードみたいになってて
みんなが口を揃えて この大の大人の いかつい男を「かわいい」と
言うんですよね。

なんか もうあっちこっちで相思相愛を見せつけてくれるんですよね・・。

2年くらいサボってたけど また戻って来たー とかね。


打ち上げは 20:00には 終わりコールがかかり
(みんな年寄りだから早く終わってくれたほうがいいのよーーー とのこと)
そしてまたチャッチャカ チャッチャカ片付ける。みんなで片付ける。

その撤収の早いことったら もう。。。。(;´▽`A``



で その片付ける姿を見てて ちょっとしみじみしてしまったのですけど


でも・・・うちも・・・
こーゆーの たぶんちょっと負けてないかもね。。。。

ひょっとして うちも素質は十分にある・・・・かも。


このまま 私達がクンパルを続けてて・・・
ひょっとして うちのコ達も 続けてて・・・・・

この路線いけるんじゃね?


そんなことを考えて 帰りの電車に乗ったら
この写真が届いてました。






やっぱ
たぶん似てるな・・・・


ああ 楽しかった。

来てくれたみなさま ありがとうございました。

あったか〜〜い カルロスファミリーのみなさま ぜひまたお会いしましょう。
ありがとうございました。



2014年7月3日木曜日

初級その1

最近このページを開く時間がなかなかとれませんが・・

今日はついiPhoneをスタジオに忘れてきてしまい(割と多いですけどね・・ええ)
そうすると「My Everyday」は更新できないのです。
あっちは Instagramというのを使ってまして、
携帯端末からでないと投稿できないようになってるらしいのです。
 (windows8だけ投稿できるアプリがあるらしいですが)

それで、あっちがダメなら こっちをせめて何か書こうかしら・・・っちゅーわけです。


水曜日のクラスは 初級その1です。
クンパルでは初級でも3段階あって、で、その1です。

リードフォローって何よ とか
リズムを共有って何よ とか をやってます。
なので、あまりステップを覚えるという類いのレッスンではなく
その「質」を感じてほしい と。地味なことばかりになってしまいます。

で、その地味練こそが 即興をつくってゆく今後の土台になるはずなのです。

昨夜は「サリダのクロスのリードフォロー」をテーマにしてました。

こうなると これは本当に初級その1なのか? いや、上級だろーーーってくらい
難しいんですよね。

やっぱりね、
土台の部分というのは当然難しいものなんですよねーー。

進みます。分かった気がして進みます。
分かったつもりで進まねばならないのです。

ですが、振り返ってみると何も分かってなかった。
何も出来てなかった。

これを繰り返して 進むんですよねー。

しかし振り返ることが大事なことで、振り返らない人の土台は
やせ細るばかりですから、上に積み上げることは不可能になってしまう。

時間がかかりますよねー。タンゴって。


コツコツいきましょうよー!