2013年12月24日火曜日

クリスマス・ミロンガ

クリスマスミロンガを終え、
これが終わると ほんとにいよいよ今年も終わりだな って感じです。

クリスマス・ミロンガ たくさんの方にお越し頂き
本当にどうもありがとうございました。

お陰様でチケットはわずか数日で完売致しまして、
毎年毎度 同じことを言っていますが、
ぜひ来て頂きたかった いつもの顔ぶれが・・・たくさん目に浮かんで、
お断りしたことが本当に忍びなく申し訳ないです。
いつもどうもありがとうございます。
またぜひよろしくお願いします。


どーも 本当に涙腺がもろくなって どーしょもないのですけども、

いえ、しゃべるのが苦手なのは いつものことですけどね、

それにしても、

「今日来るのは 私ではまだ早いかなと思って、家を出るまでまだ迷ってた
くらいなのですが、来てみて、本当にすごく楽しくて みなさんのお陰です。
ありがとうございます」

なんて言って頂くと、もうそれだけで すべてが報われるといいますか、
嬉しくて どーしても涙がでてしまうのです。

そして フロアの隅で みんながしゃべったり食べたり踊ったりしているのを
見ていますとね、

「あら、いつのまにか あんなの出来るようになったんだな」とか

「こんなに混雑してるのに、それでも音楽には合わせようとしてて、えらいな」とか

「いつもは割と難しい顔をされてるけど 今日は随分笑ってて よくお話ししてて
 楽しそうだな」とか

そんなこと思いながら 様子を見てまして、


ああ、それから

ショータイムの前にトイレに行こうと思いましたら
ちょうどペーパータオルの残りが少なくなってまして
人数も多いですから 頻繁にチェックはしていたのですけど
これはいけないと 補充用とその他イロイロを取りに一度キッチンへ
戻りまして、そこで他の方に話しかけたりされてたものですから、
少し時間がたってしまい、そーこーしてる内に別の方がトイレに入られたのですけどね、

それで、後になって入ってみると すでにペーパータオルは補充されてるわけです。

ああ、入れてくれたんだな ってことですけども、
この教室への やっぱり愛情を ですね  そこに感じてしまって

「ペーパータオル入れてくれてありがとう」って言いに行こうかと
思いましたけど まーそれもなんだよな・・とか色々考え、
そーいう小さな感動が積もっていった状態から

さあ ショータイムで 「今日はどうもありがとうございます」と言うとですね、

その一言の中に色々な思いが どどどーっと押し寄せてしまってですね、


やっぱり とてもとても 次の言葉が進まなくなってしまって
顔を上げられなくなってしまいました。



一言で言うならば それはもう 感謝です。

みなさんに 感謝です。


いつもの場所で
いつもの顔ぶれが
ちょっとオシャレしてて
華やいでる  っていう空気は なんともいえない幸福に包まれますね。



そして  今回のクリスマスミロンガは、ちょっと特別でした。


しつこいけど、クンパルでの「クリスマス・ミロンガ」と「周年ミロンガ」は
2大重要イベントです。私達にとっては ね。

その重要イベントで おぎりん先生が自分で選曲をしなかったのは
今回が初めてのことなんです。ほんと初めてです。

これは 本当に特別なことなんだろーなー、と
いつもの おぎりんの曲の準備の仕方をずっと見ている私は
思いますけども。

「クリスマス・ミロンガでの DJを彼に頼むことにするよ」というのを
私は半年以上も前にすでに聞いていました。

おぎりんは 嬉しかったのだと思いますよ。

彼への信頼 なんですよね・・・・。


スペシャルサンクス  カズミックリスマス  です。




まあ・・・ダメ出しもありますけどね・・・(笑)
その辺は また飲みに行って 反省会 っつーことで。






明日は
ショータイムでやった「デブリン」の舞台裏に迫ってみようかと思います。



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