2012年2月8日水曜日

タンゴっぽい

どーもここを書くペースが落ちました。
「書き物」が多いのです。
で、ここが後回しになり気味ですみません。

アムステルダムのタンゴはどーだったのさ   それが知りたいのさ
という意見もあったりで困ってしまいますな。


ちょっと忘れかけてゆくね・・・(笑)


先月にも書いたことなんだけど・・・

とにかくね、
レベルが高くてたまげたざんす。 それに尽きるんだわな〜・・。


レッスンへ向かうバスの中、地下鉄の中、
「あ,この人 タンゴに行く人かもしれないな・・」って
わかっちゃうんですよ。

タンゴっぽいから。


それってスゴいでしょう?


で、そのバスの中で見かけた人 が  まんまとワークショップ会場に
居た日には もうやられた って感じです。




タンゴっぽい



無性に憧れましたな。 このとき一気に。 急に憧れた。

そして会場にいる人みんなしてタンゴっぽい。


タンゴっぽい服ってだけですけどね。 でもそれでいーんだー!!
なーんだー!! それでいーのかーー!!
そっか そっか  そーだよなーーーー!!!と膝をたたきたい気分でした。

タンゴっぽい服を着て みんな やる気まんまん。

だから上手。

上手に見える。

なんて簡単!!


事実 上手である ってことはもちろんそうでありたいし、
そうなるべく練習してるんだけど、
上手に見える ってこともすごく大事。
上手そうな格好だからモチベーションあがる これも大事。
だから服装は大事。



意識レベルの違いを感じてしまったのです。

一緒に踊ったじーさんも言ってたあれ

「上手じゃなきゃつまんないよ」


これをものすごく持ってるんですよね。みんなが。
だから本気で必死。
必死だからプロ並みにうまくなる。
プロ並みのがゴロゴロいるから、
全体レベルがどんどん底上げされてゆく。


もちろん最初からそーだったわけでなく、
タンゴマフィア14年の歴史の中で、どっかの時点から
グルグルと良質なスパイラルが回り始めたのだろうと思うんですけどね。


このスパイラルが欲しい・・・・

喉から手が出るほど欲しい・・・・・




そして私は あれ以来ちょっと変で、
モーレツに  我がファミリーのレベル向上についてばかり
毎日 毎日 毎日 毎日考えてます。


マジで。



そして レベル向上には やっぱり質の良いレッスン内容を
私達が 常に研究し、提供してゆくこと、
コミュニケーション、
最良のカリキュラム、
環境づくり、

ですな。   がんばります。


マジで。













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