2009年11月26日木曜日

きちんとした踊り

先生はどんな踊りが好きなんですか?

と聞かれ  はて? タンゴのスタイルとか そーいう意味かな?

と よくわからないけれどもね・・・・・



一言で言うなら



きちんとした踊り     が好きです。




以前、ダンスの先輩が言ってて印象的だったのが

踊りはその人そのものだから きちんとした人はきちんと踊るし
だらしない人はだらしない踊りをする と

うわー それは大変だ そんなふうに踊りからバレてしまうのーー? って

思ったけど

今は うん そうだな その通りだな  と思う。


だから きちんとしてて きちんとした踊りになりたいなー ってずっと思ってた。



それで きちんとしたリードをする人と踊ることは とても気持ちがいい。



きちんとした踊りをする人は  細かなリードとフォローのマスターにも通づる と思う。


タンゴで だいたいここ とか  だいたいこれくらい 

なんてーのじゃ 嫌だな ( ̄ー ̄;





細かなリード&フォロー




そうそう。 そこが大事なんだよなー。


大まかに動くのでなく、ほんの小さな小さなことを共有してゆく。

どこに置く とか  どれくらい とか 歩幅、強弱、呼吸、間。。。。。。







この人達は もうペア歴長いもんで ほんっと完璧に細かなことを伝え合う
120%リードです。


セバスチャン・アルセ y マリアナ・モンテス





超有名人だから日本でもファンは多いね。
ヨーロッパで特に人気で、  ってゆーか もう長いことヨーロッパにいます。







この曲を違う日にちとか、会場で何度か踊ってるけど
会場の広さなんかによって、やってること違うの。

バリエーションに入るとことかは一緒だったりするけど。

即興力の高さ  なのだよね。



ああ うっとり (*´ェ`*)

2009年11月18日水曜日

MJ あらびゅー

好きなんです。

ジャイケルが・・・・大好きなんです  ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・



やっと映画 This is it 観にいけまちた ああ・・・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・




もう本当にこんなに愛にあふれた人が死んでしまっただなんて・・・・

信じられない (ρ_;)・・・・ぐすん





映画はライブのリハーサル風景を撮ったもので

バックダンサーを起用するのに世界中からマイケル信者のダンサーが集まって
オーディションをするところ

その中から選ばれたダンサー達が、リハーサルとはいえ、本当にただのファンになって
目の前で歌って踊るマイケルに感激し、大盛り上がりで声援を送るシーン


小さい頃からマイケルは私の憧れだった と語る若い女の子のギタリスト
彼女のソロに寄り添って歌うマイケルが
「もっと高い音で鳴らし続けて・・ 君が一番輝くときだ 大丈夫 そばにいるよ」と励ます



返しの音が大きすぎて自分の声がイヤホンから聞き取りづらく
「もう少しボリュームを落としてほしいんだ、文句を言ってるんじゃないよ、愛なんだ」
というマイケル






ああああ ひとりの人間として素晴らし過ぎる・゚・(ノД`;)・゚・



また呼ぼうかねえ・・・・
一昨年のクリスマス・パーティーで来てもらった ジャイケルそっくりさん

覚えてる? (* ̄m ̄)プッ 楽しかったね。




映画  本当にヨカッタよ。 ジャイケルファンなら大満足間違いなしだよ。


彼の発する I Love You には心からの温かみがある

2009年11月12日木曜日

髪を切る

今日はあっちゃんちへ。



もうこのショットを何度も載せたことあるね (;´▽`A``





あっちゃんちって本当に居心地いいよ~。



小さいころはずっと 母せつこに切ってもらってたんだあー。

せっちゃんは結婚前は美容師だったんだよ。

そんで、よく近所の人なんかも切ってもらいにうちに来てたっけ。


すごいんだよ。うちでパーマあてるのまでやってたんだから。




切ってもらいたいときは、子供部屋に大きな包装紙をいっぱいに広げてさー、

      あの宅配便なんかで包まれてくる薄茶の大きな紙。
      あちこちガムテープを剥がした跡のある紙。

お風呂場に置いてあった緑色の椅子を中央に置いてさー、

ハサミとか 髪を留めるクリップとかがゴチャゴチャ入ったクッキーの缶を
洗面台の下から取り出して用意するの。


クッキーの缶には、金髪のフランス人風な女の子が森の中にいるような絵が描いてあった。
赤い缶だった。

缶のフチが少し錆びてた。



私は「平凡」とか「明星」とかから 可愛いアイドルの記事を見せて

    「コレと同じにして」 と指差して注文した。








ほとんどの場合



もちろん 明菜ちゃんとか きょんきょんのようにはならない。










高校をあがって少しするくらいまで そーして せっちゃんに切ってもらってたから

はじめて美容室へ行ったときには緊張したなあー。


自分でアルバイトして、自由になるお金を持ってからだったなあー。



美容師さんが若い男の人だったりしたら、もう なにひとつ
思った通りの注文なんかできなくてさ、


  「なんか違う・・・・・・・・・・・・」って思ったって

まず100% 「あ いいです いいです これで」 なんてヘラヘラして
帰ってきたもんだよ。うん。



せっちゃんになら 



         「ちっ 違うよっ きょんきょんはもっと耳の上ハネさせてんじゃんっ」

なんて言えるのにな・・・・・・・・・なんて思いながら・・・・・・・・・・・・・・・・。









なので、私は美容室が苦手。
美容師さんはみんなお洒落でかっちょよくて、せっちゃんじゃないから。


余計な緊張をし、聞かれもしないことを阿呆のようにベラベラしゃべり
おかしなテンションになっちゃったりする。



そんな自分が嫌で マンツーマンで切ってくれるところを探したり
女の人が切ってくれるとこ探したり

色々ジプシーしたけど


今 あっちゃんは ほとんど せっちゃんと同じようであり


 割とちゃんと自分の思った通りの注文を かなりわがままに言うことが出来る。



  「ちがうよー もう少しここはボリューミーに だよーー」 なんて。







高校生になって、アルバイトして、自分で美容室へ行くようになって・・・・・・・・・・・・・・・


それから しばらくして


たぶん 20・・・・・・・・・24・5歳くらいのころ


ふいに気まぐれで 

   

     「せっちゃん ちょっとこの辺  髪切ってよ」 なんて言ってみたことがあったけど



  「もう無理だよ・・・目が見えないしさ・・・細かい作業できないもん」と断られた。




ああ、そうか・・・老眼かあ・・・・・
ああ、最後にせっちゃんに切ってもらったのはいつだったのかなあー・・・
もうちょっと覚えておけばよかったなー・・・・・・・・



なんて悔やんだって仕方のないこと。

そーいう悔やんだって仕方のない過ぎてゆくことって たくさんあるなー。



切り終えて   
子供部屋の鏡の前で、首のあたりにシッカロールをはたいてもらったことが


とても懐かしい。










2009年11月8日日曜日

姉はこっち  弟はあっち

先日  コチャバンバ というミロンガをし、

「お好きな曲リクエスト受付けます」 と謳ってはいたものの


「はい 今からリクエストタイムでーす」みたいな仕切りは特にしなかったもんで

せっかく その腹づもりでいた方は ずっこけたかも  ね 

<( ̄口 ̄||)>!!!オーノー!!!<(|| ̄口 ̄)>



ごめんね。




ニューシネマパラダイスの挿入歌をリクエストしよっかと思ってたんだー という方がいて

聞くと、どっかのミロンガでかかってたもんで「いい曲だなあ~」と
気になっていた とのこと。



どっかのミロンガでかかった  り するようになるのも

YouTube なんかで かっちょいいダンサーが踊ったりする影響は少なからずあるだろうと
思われる。


ニューシネマパラダイス という邦題で 日本でもこの映画は大ヒットしたけど

これを スペイン語では シネマ・パラディッソ Cinema Paradiso という。




これ 愛のテーマ っていうんだっけか?
これで踊ってる人は You Tube でもちらほら見るけれど

もう なんと言っても これを躍らせたら オラシオ y セシリア をはずすことは出来ない。



この曲をリクエストしようかと思ってた という方に

オラシオとセシリアの映像を見たことありますか? と尋ねたところ NO という
お答えであったので、ご覧になったことがある方も多いかもしれないが
紹介しようと思う。


ケンちゃんも前に紹介してたっけね。


オラシオ・ゴドイ y セシリア・ガルシア




そうそう、


踊りの中に音楽の抑揚や情感を入れること、体そのものがハミングするように
踊ることが出来るようであれば、どんだけ踊ってても飽きない。

そーして音楽を体で踊る男性とであれば、女性も何曲同じ人と踊っても飽きない。


辛辣な言い方になってしまうけど・・・ただ ステップを踏むだけの踊りだと
女性は同じ人と踊っていて 飽きてしまう ってことは  あるかも ね( ̄Д ̄;)



人前で踊る人って   5分以上ある曲をチョイスすることって 勇気がいることだと
思うんだよね。

観てるお客さんを飽きさせちゃうかも だから。



でもさ  いい曲の「音楽鑑賞」 って飽きないよね。

それと同じで その音楽にピタっとハマッた踊りって 5分の曲だって飽きるどころか
最後まで引き込まれてしまうものなのだ。



オラシオとセシリアはまさにそれ。

こんな長い曲なのに、会場に集中力があることを感じさせる映像 ってすごいな。うん。






でもさ・・・



このおっさん あほう なんだよねー |||||||/(´ω`;)\|||||||||

もう ほんっっと 音楽そのものになっちゃう ってーの?

音楽そのものだから 足が踊るというより 顔も 腕も お尻も ぜーんぶ踊りなの(笑)



例えばコレ  後半なんて マジ 圧巻 ∑('◇'*)!!!!


オラシオ・ゴドイ y  セシリア・ベッラ







最後のハイタッチが超かわいーよね。


このミロンガは 同じセシリアでも セシリア違い。


さっきの シネマ・パラディッソは セシリア・ガルシア

このミロンガでお尻ふりふりは セシリア・ベッラ



Cecilia Berra は 先日のブログで載せた Javier Antar ハビエル・アンタールと
公園みたいなとこで鳥のさえずりが聞こえる中、踊ってた あっちのセシリアだよ。




ゴドイのおじさんはね




日本でもここ数年 「タンゲーラ」ってミュージカルやってるよね。

今年の春 4月あたりにも渋谷のBunkamura でやってたんじゃない?

あの「Tanguera」 をつくった モーラ・ゴドイのなんだよ。


モーラは・・・・いつだっけなあ? 3ヵ月くらい前かなあ? 日本に来てたよ。
大使館のなんかの お呼びで来てた。

うひゃー ガリガリだべー って思ったけどさあー

それにしたっけ 幾つになっても こんなにジャンジャン・バリバリ踊れるったースゲエな
って思ったよ。


モーラは ・・・・
オラシオとは正反対の バリバリ ショーダンサーなんだよね。

小さい頃からバレエやってたお嬢様だわなー。


アルゼンチンで小さい頃からバレエ習える家庭なんて 超めずらしいもん。


せっかくだから 見る?  最近のモーラ   






まだ こんなに踊れるんだ・・・・・((= ̄□ ̄=;))ナ、ナント!! スゲエな。



私の勝手な憶測なんだけどね

タンゴが 「タンゴ・アルヘンティーノ」っていう舞台のヒットとかで
ヨーロッパとか日本とか 外国に広がり始めた頃の ショーダンサーって

グロリア y エドワルド とか カルロス y アリシア とかさー

そーいう人なんだけどね



その頃のショーダンサーの女性って アルゼンチン人らしく 肉感的で
お色気系だったんだよね。

大きなお尻で ムチっとした太ももに網タイツでさー。

その頃は それが タンゴ だったんだよ。




現代は、ショーダンスのタンゴでも みーんなバレエ色なんだよね。

ブエノスの Cena Show (セナ・ショウ = ショー・レストラン)に行っても



ほんとに パカーンと足が高くあがって ひゅーーん って体が宙にあがって

ペア・バレエ って感じなの ばっかし。


そーいう バレエ系タンゴ として 一躍でてきたモーラなんかは
その頃 すっごく斬新だったんだろーなー。

むちっとお色気タンゴから スラーッとスレンダーな細い体で くるくるくるーって回ってさ。

夢を与える エンターテイメント・タンゴをつくったんだもん。





あ   なんだっけ?

そうそう。 ゴドイのおっさん。


弟は そーいうお姉さんを見てて 間逆 つまり 即興の世界 を極めよう と
思ったのかなあ~・・・・・・・ なんて。


兄妹でこーも違うたあー   ねえ   珍しいやー ね




おっと 長くなってしまった。


またねー(*'ー')ノ

2009年11月2日月曜日

家紋

葬式ってーのは もう何十年も会っていなかったような
親戚も一同に会す 絶好の機会であり

大変 不謹慎極まりない というお叱りを恐れずに言うのであれば

妙な高揚

つまり わくわくするような気持ちも    ある。




母せつこは 旧制を 浅井 といい 愛知県の田舎育ちである。

浅井方の親戚    せつこの兄さんとか   そこの娘さんとか   にも このたび


いや 本当に 何十年ぶりに顔を合わせ

変わらない元気そうな姿をみて 本当に嬉しく懐かしかった。




せつこの兄さんの奥さん
まあ 私は 「おばちゃん」と呼んでるが

そのおばちゃんから 姉が興味深い話を聞いた という。



「ほら せっちゃんの着物みてみい。 家紋がついてるだらあ?
 あれはね 浅井の家紋なんだで。
 浅井の家紋ったら そりゃーすごいんだから。
 うちは豪族の出だでね。」


とまあ、そんな話であったらしい。



姉から その話を聞き、

「へ~え、すごいねえ~、せっちゃんちは。
ってゆーか そんな喪服もってることがスゲエなあ・・いいなあ~」なんて言ってた そのあと



私はお経をあげて下さった坊さんと しばし話し込み、その話題の中でも
「家紋」のお話があった。



坊さん曰く

「結婚するときは白を着るものですよね? 着物にしても、ウェディングドレスにしても。

あれは、嫁ぐ家の色に染まる為です。

喪服は黒ですから、染まりません。 女性は嫁ぐとき、実家の家紋を入れた喪服をもって
嫁いだものなんですよ。

女性が結婚するとき、唯一 実家のものを持ち込んでよかったのが喪服なんです。
なんて言うか・・・女のプライドといいましょうか ねえ。

ちなみに染まらない色。 黒い制服を着る職業の人は、他人の意見や雑念・・・それらに
染まってはならない職業の人が着るものなんです。

例えば、裁判官ですとかね、 お坊さんもそうですけどね。」






私は小さい頃から、年寄りなんかに そーいった昔の話とか
いわゆる日本のしきたり とか  そんな話を聞くのがやたらに好きであった。



小学校の頃 だったかなあ・・・


学校の図画の時間かな・・・・・家の家紋を調べてきましょう とかゆーのがあって

そのとき、母せつこに五十嵐の家紋はな~に?と聞いた。


「二重亀甲五三の桐(にじゅうきっこうごさんのきり)だよ。」 と。



それがコレ↓













不思議なもんで、こーゆうことは ぜんっぜん忘れないんだよね。

ほんとは嫁ぐ前に、この家紋で喪服つくるべきだったんだろーが・・・


いずれつくるかな~。




ちなみにちなみに

坊さんに 「もう嫁いじゃった場合はどーなります?」と聞いたら


「まあ、どちらの家紋でもよろしいでしょうが・・・せっかくですから生家の家紋の
ほうがよろしいんじゃないですか?」 との答えであった。



よく日に焼けた坊さんであった。



                   あれはゴルフ焼けだろう・・・とにらんでいる。



最近 家系図つくるのが流行ってるんだってさ。

うわ~ いいなあ~。  すごい好き。  超やりたいなあ~。



ご先祖がどーのとか  そーいう「家系」というものに 強いこだわりを持つのは
日本人だけらしいね。

私はすごく興味があるけどなあ~。





そーいえば、ずいぶん前に
うちの姉と、姉のだんなと 最近の葬式にはろくでもねー格好してくるヤツがいる って
話をしてて

 「そうそう、この前なんか紫のスカート着て来てる バカヤローがいたよ」 と
姉が言ったら

姉のだんなが 

 「それなら黒いジャージのほうが まだマシだな 」と言ったので

爆笑してしまった。





でもさ、いわゆる そーゆう日本のしきたり とか 風習 とか 文化 とか

変化してゆくものね。
家紋なんて なんだそれ? 喪服?黒いセーターでいいじゃん なんて
なっちゃうのかな・・・いずれは。

寂しいなあ。