2009年9月23日水曜日

脳が踊る

うひゃーっ・・・

今日の特訓も よく頑張ったなあ~っ・・・・( ̄ρ ̄)ハゥゥゥ


でもみんなもスゴイよね。 こんなに 続けて出席してくれる人がたくさんいるとは
思わなかった。 うれし。

どうもありがとう。


今日の3クラスめの 「はじめてのNuevo体験」(笑) にも
初Nuevoの人がたくさん参加してくれて 超うれしかった。

 ぶっちゃけ むずかしかったよね。 初Nuevoの人にとっては。

やっぱし、すぐにはむずかしいんだけど、やっぱりコツコツと練習すれば
出来るようになるもんだよ。

なんだって そうなんだけどねー。うんうん。




昨日の話はなんだっけ?   ああ


 「生徒さんに会って、この人は上手になるなー ってわかりますか?」 とか

「今までたくさんの生徒さんを見てきて、上手になる人の特徴とか あったら
教えてください」 
とかって話だったね。





ずっと以前、まだスペイン語がイマイチわかってなかった頃

      (今だってそれほどわかっちゃないけど(笑)


グループクラスで 先生のお話を聞こうとは思ってるんだけど

だめだ 何言ってんか わかんねー ~(@_@ ) と思って 諦めちゃったのね。


まわりは外人ばっかだし ほとんどの人はパレハだしさ (´Д`|||) 

                         すんません・・・・・・・・・



そしたら あとで先生が

「じゅんこー、気持ちはわかるけど 先生の説明してるときは 先生の仕草とか動きとか
せめて きちんと見てないとね。 

悪い例はこーで、とか、良い動きはこーで、とかなんとなくは理解できるでしょう?
踊りは自分の目で覚えるものだよ」 と教えてくれた。


ああ、そうか 本当にそうだなあ~・・・
先生にすごく失礼なことしちゃったなあ・・・と とっても反省した。


それから 次の日のクラスでも やっぱり他の生徒さんの女の子で
先生が説明している最中に 鏡に向かって なにやら一生懸命ひとりで
ボレオだか なんだかの練習してる子がいて、

やっぱり その子にも レッスンが終えたら 私に言ってくれたのと同じように
注意をしていた。


「1人で練習するのは とっても良いことだけど、クラスの最中には
出来るだけ先生や、他の人の動きを見て観察するほうがいいよ。」と。




のちのち、自分がたくさんグループクラスもするようになって、このとき
この先生が言ってくれたことは すごーくよくわかる。

確かに「うんうん」とうなずきながら、生徒さん達が真剣に耳を傾け
視線を感じると、とても嬉しい。

そして例外なく そーいう生徒さんは上達する。


先生の説明を聞かずに、そっぽ向いて 1人で足動かしてて
説明が終わったら 「質問でーす」と、たった今説明してたことを聞いてしまう なんて
痛いミスもおこしかねない く("0")>





ダンスは体を動かすものだけど、

体を動かす命令をするのは脳。


だから まずは脳が理解しなければ 体は正しく働くようにはならないのだ σ(´ρ` )


「わかっちゃいるんだけど出来ないですう~っ」 というのは

すごーく期待できること!! わかっちゃいることは必ず出来るようになるから大丈夫です。




そして、脳にイメージさせることも大事!


お手本の動きは逃さず見る。 見るのは足(ステップ)ではなく
体、上体がどうなっているのかを観察できれば なおさらいい。

お手本を3回繰り返してたら、3回目には上体の動きを見るようにしよう。


リードをするのも、フォローをするのも上体の働きから成り立ってることだから。



イメージといえば、やっぱり お気に入りの動画なんかを何度も見るのは
とっても効果的だよね。 





あっちゃんってさー、すごい上手じゃん。
一緒に踊ってて なにか「そこ こーしたらどう?」なんて注意すると
「あ、今おぎの先生の右足こーなってました」 とか すぐ言うもんね。
超~ 細かいとこまで見てるんだよね。まったくさっ。




 いやはや それにしてもクンパルのみんなは
 
 本当によく聞き、よく見て、よく踊る。


 上達まっしぐらです。 マジで。 ( '-' )( ,_, )( '-' )( ,_, ) うんうん 





0 件のコメント:

コメントを投稿